僕達は本当にデザインが好きなんだ。
デザインがあれば生きていけるし、
世界を変えると信じている。


デザイン研究会

1999年12月15日
私達デザイナーは、日頃のデザイン制作や研究を欠かさない。そした自分自信の様々な活動の発展を願っている。そのためには、時々こうして自分を批判してもらおうと、意欲あるデザイナーが事務局へ集合して、自らの作品を披露し、意見や批判をもらって成長してゆくのである。ポスターから様々なグラフィック作品、そして立体物まで、最近ではWEBサイトなど、様々なデザインアプリケーションやコンピューター技術の情報等まで。
今の時代は特に、急速な時代の流れにも敏感に対応してゆく「感性」が必要なため、ひとりよがりの作品中心の活動よりも、お互いに研摩しあいレベルを変化させてゆく方が、最終的によい作品を作ってゆく結果になる。そして、批判以上にお互いを讃えあう事が重要だ。
この日は、いつも意欲あるワタル(長谷川)さん、平山さん、星さん越路さん、根津さんと、新人の宇賀地裕子さんが、日頃の素晴らしい作品を披露してくれて有意義なひとときをすごした。